白樺文学館 開館記
白樺教育館は具体的な活動を目指しています。その基本理念は武田康弘氏が中心になり、白樺文学館設立の具体的なプロセスを通じて生み出されてきました。
今の時代、深みとか奥行きの深さ、内容のある、本当のこと、といった言葉は殆ど死語と化していますが、実際にはそうではないこと、日常あまり見ることの出来ない、その創造の過程を多少なりともお伝えできれば素晴らしいと思います。そこで、文学館設立までのプロセスを詳細に記した2000年2月から2001年10月15日まで(前半は私、古林が個人的に作成したものです。)のオリジナル記録をここに掲載することにします。興味のある方はじっくりとご覧になってください。
ちなみにカウンターの【011590】は2001年8月30日時点(武田康弘氏の初代館長役終了日)の最終カウントです。
なお、この記録には文学館に展示されている資料の説明や今まで知られていなかった白樺派のエピソードなども含まれています。また白樺文学館の方はこれまで通り、資料展示などを中心に運営されていくはずです。
白樺文学館
開館記(2000年2月ー2001年10月15日)
↑ クリックしてください。理念がつくられる過程と、開館までの詳しい様子をすべて見ることができます。
(古林 治)
|